
今昔さんぽ ~昔のくらしと道具~
2025.09.17
火曜シアターのコーナー、今回は町の歴史やなつかしい風景を辿る今昔さんぽ。
きぬちゃんが北上市の博物館行ってきました!
平安時代の仏教文化にまつわるものや昭和の暮らしにまつわるものが登場します。
きぬちゃんが北上市の博物館行ってきました!
平安時代の仏教文化にまつわるものや昭和の暮らしにまつわるものが登場します。
※放送時点の情報です。
北上市立博物館
きぬちゃんが今回訪れたのは北上市立博物館。
博物館の中には、立派な赤い柱が据えられています。ここでは、北上地域の貴重な歴史的資料を展示しています。
博物館の中には、立派な赤い柱が据えられています。ここでは、北上地域の貴重な歴史的資料を展示しています。
国見山廃寺
その一つが平安時代の山岳寺院、国見山廃寺にまつわるものです。
国見山廃寺は平泉の仏教文化に先立ち、北上盆地の中心的な寺院であったことが発掘調査で明らかになってきています。平泉より古く北東北最大のお寺ということが分かってきています。
しかし、お堂はほどんど残ってなく、お堂を建てていた礎石と呼ばれる土台しか残っていません。
また、このお寺について書かれた文献が全くないため、発掘調査でしか分かりませんが、この地域の権力者の安倍氏・清原氏の作ったお寺ではないかと考えられています。
国見山廃寺は平泉の仏教文化に先立ち、北上盆地の中心的な寺院であったことが発掘調査で明らかになってきています。平泉より古く北東北最大のお寺ということが分かってきています。
しかし、お堂はほどんど残ってなく、お堂を建てていた礎石と呼ばれる土台しか残っていません。
また、このお寺について書かれた文献が全くないため、発掘調査でしか分かりませんが、この地域の権力者の安倍氏・清原氏の作ったお寺ではないかと考えられています。
銅竜頭

寺院にまつわる展示品の一つがこちらの銅竜頭です。
銅竜頭は仏教の儀式の時に使われる幡と呼ばれるものをぶら下げるための金具です。
およそ1000年くらい前のもので非常に優れた銅製品です。
このほか、仏像の螺髪など、貴重な品々が展示されています。ぜひ実際にご覧ください。
銅竜頭は仏教の儀式の時に使われる幡と呼ばれるものをぶら下げるための金具です。
およそ1000年くらい前のもので非常に優れた銅製品です。
このほか、仏像の螺髪など、貴重な品々が展示されています。ぜひ実際にご覧ください。

昔のくらしと道具展
そして時は移り近代・現代へ。博物館では現在、昔のくらしと道具展という企画展を開催しています。
昔に日常的に使われていた道具と北上市の昔の写真が展示されていて、道具の変遷と、それに伴う暮らしの移り変わりを知ることができます。
昔に日常的に使われていた道具と北上市の昔の写真が展示されていて、道具の変遷と、それに伴う暮らしの移り変わりを知ることができます。
洗濯機

初めに見せてもらったのは昭和に使われていた洗濯機。
1つ目はカモメマジック洗濯機です。
使い方はお湯と洗濯物と洗剤を入れて蓋をしっかりと閉めます。そして取っ手が付いているので、持って
人力で揺することでこれを落とすことができる道具!
きぬちゃん「えぇ!!大変!」
1つ目はカモメマジック洗濯機です。
使い方はお湯と洗濯物と洗剤を入れて蓋をしっかりと閉めます。そして取っ手が付いているので、持って
人力で揺することでこれを落とすことができる道具!
きぬちゃん「えぇ!!大変!」

2つ目はカモメホーム洗濯機で手回し洗濯機ということもあるそう。
こちらも同様に洗濯物とお湯と洗剤を入れてしっかりと蓋を閉めて、横にハンドルが付いているのでハンドルを回すことで汚れを落とすことができる道具です。
こちらも同様に洗濯物とお湯と洗剤を入れてしっかりと蓋を閉めて、横にハンドルが付いているのでハンドルを回すことで汚れを落とすことができる道具です。
冷蔵庫
続いては冷蔵庫!
こちらは電気を使わずに庫内を冷やす冷蔵庫で2段になっているのですが、上の段に氷を入れることで、その冷気で下の段に入れた食べ物を冷やすという道具です。
きぬちゃん「でも氷って必ず溶けちゃいますよね?」
そうなんです。その場合は、毎朝氷屋さんという氷を売る専門の方から氷を買って入れていたそう!
どの家庭でもあったというものではなく、一部の町屋のお家などで持っていました。
こちらは電気を使わずに庫内を冷やす冷蔵庫で2段になっているのですが、上の段に氷を入れることで、その冷気で下の段に入れた食べ物を冷やすという道具です。
きぬちゃん「でも氷って必ず溶けちゃいますよね?」
そうなんです。その場合は、毎朝氷屋さんという氷を売る専門の方から氷を買って入れていたそう!
どの家庭でもあったというものではなく、一部の町屋のお家などで持っていました。
電話機
続いては電話機、こちらは木製の壁掛け式です。
この電話は番号などが全く付いていません!電話を変えるときは最初に交換手と呼ばれる方につながります。
その交換手にかけたい相手の番号を伝えることで相手につないでもらうという電話です。
きぬちゃん「 人とつながるにも何個も手段が間に挟んでというところがすごく分かるものです!」
この電話は番号などが全く付いていません!電話を変えるときは最初に交換手と呼ばれる方につながります。
その交換手にかけたい相手の番号を伝えることで相手につないでもらうという電話です。
きぬちゃん「 人とつながるにも何個も手段が間に挟んでというところがすごく分かるものです!」
懐かしのものも....
企画展では懐かしいテレビゲーム機やカセットプレイヤーも展示されています。
そしてきぬちゃんが気になったのがアルミのお弁当箱。
そしてきぬちゃんが気になったのがアルミのお弁当箱。

きぬちゃん「これにご飯を入れて保育園に行ったりとか懐かしいなっていう記憶がよみがえります!」
不思議な道具

展示の中には不思議な道具たちというコーナーもあります。
パッと見ただけでは使い方がわからない道具の数々をクイズ形式で紹介しています。
パッと見ただけでは使い方がわからない道具の数々をクイズ形式で紹介しています。
昔と今
さらに北上市の昔と今を比較した写真展示のコーナーもあります。
北上駅西口の写真(昭和48年と令和5年)や本通り(昭和52年と令和7年)の比較写真などがあります。
きぬちゃん「映ってる方の服装がとってもレトロな感じ!」
博物館 阿部さん「当時を知る方と、あとは知らないその世代の方の話の種になればと思います。」
ぜひ皆さんも行ってみてください!
北上駅西口の写真(昭和48年と令和5年)や本通り(昭和52年と令和7年)の比較写真などがあります。
きぬちゃん「映ってる方の服装がとってもレトロな感じ!」
博物館 阿部さん「当時を知る方と、あとは知らないその世代の方の話の種になればと思います。」
ぜひ皆さんも行ってみてください!
お問い合わせ
北上市立博物館
昔のくらしと道具展は10月5日まで
【住所】北上市立花14-59
【TEL】0197-64-1756
【開館】09:00 ~ 17:00 (最終入場は16:30)
【休】月曜日(国民の祝日の場合はその翌日)
国民の祝日の翌日
【観覧料】一般 :500円 高校生:240円 小中学生:170円
昔のくらしと道具展は10月5日まで
【住所】北上市立花14-59
【TEL】0197-64-1756
【開館】09:00 ~ 17:00 (最終入場は16:30)
【休】月曜日(国民の祝日の場合はその翌日)
国民の祝日の翌日
【観覧料】一般 :500円 高校生:240円 小中学生:170円
動画はこちらから!
関連記事
テレビ岩手イチオシ!





























