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今昔さんぽ ~岩手県立水産科学館~の画像
今昔さんぽ ~岩手県立水産科学館~
2026.08.14
火曜シアターのコーナー、今回は相場詩織さんが紹介します!
全国初の水産専門の科学館「岩手県立水産科学館」で岩手の漁業の歴史などを学びます。
※放送時点の情報です。
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岩手県立水産科学館
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今回やってきたのは宮古市日立浜町にある「岩手県立水産科学館」です。
全国初の水産専門の科学館として40年前に開館し、岩手の漁業の歴史などを学ぶことができます。



今回お話を伺うのは資料管理員の中播 早也花さんです。
宮古周辺に生息する魚たち
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岩手県立水産科学館では、水族館のように様々な魚がいます。
大小を含めて15基の水槽に宮古周辺に生息している魚を、地元の漁師さんから提供していただいて展示しています。



タイミングが良いと飼育員の方が生き物たちに餌を与える様子も見学することができます。
漁師の知恵がつまった漁具
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常設展示場では、三陸に伝わる今と昔の漁法や漁具などを比較しながら、分かりやすく展示しています。
 

タモ



魚をすくう網でタモといいます。
昔の人は自然に生えている木の二股の枝の部分を輪にして結んでおいて成長してから木を切ってから網を編んでタモにしていたと言われています。

相場さん「いくつかの木を組み立てたのを曲げて作られていると思ってました!」
 

カグラサン(神楽桟)



カグラサンはロープを船につないで取っ手をひねることで陸に上げて船を修繕していたなどと言われています。
 

イカ釣り機



イカ釣り機は疑似餌でイカを誘い出し引っ掛けるように釣り上げますが昭和30年代までは手動のローラーで糸を巻き上げていました。



現在は動力で巻き上げた後イカが針から自動的に外れる仕組みになっています。
 

延縄用浮子



延縄用浮子は主に延縄漁で使われており海中での位置を示すために使用されました。
昭和30年頃までは桐など軽い木材を使用していました。
その後にガラスに変わって、今はプラスチック製になっています。
また昔の漁師さんがなくさないようにその船の名前を書いたものもあります。

相場さん「皆さん思考を張り巡らせながらどんどん進化させていたんですね」
 

集魚灯



集魚灯は光で魚をおびき寄せるための明かりです。
江戸時代はたいまつ。そして明治時代はランプ、 大正時代はカーバイトとアセチレンで昭和初期からは白熱電球でした。
最近はLEDライトになっています。

相場さん「風だったり湿気の影響を受けやすくて、
     安定して明かりを灯すのはきっと当時は大変だったことをうかがえます。」
 

ねじり棒



ねじり棒は海底に生えている昆布を収穫するための道具です。
よく見てみるとつなぎ目がなく木でできています。



昔の人は1本の木を船で運んで海底に 棒を沈めてねじって昆布を取っていました。
最長は大体9mになります。
記念イベントも開催!
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開館40周年を記念して8月16日(日)には、特別展示室で「磯の生物展」が開催されます。
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タッチプールで魚と触れ合えますので夏休みに来てみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
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岩手県立水産科学館
【住】宮古市日立浜町32-28
【TEL】0193-63-5353
【営】9:00~16:30
【休】月曜日(祝日の場合は翌日)
【入館料】一般 310円 学生 140円
     高校生以下 無料
動画はこちらから!
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