
今昔さんぽ ~雫石町小岩井農場~
2026.09.16
火曜シアター今回は今昔さんぽです。
舞台は県内外から多くの方が訪れる有名な観光スポットです。
行ったことがあるという方も多いかもしれませんね。
相場しおりさんが行ってきました。どうぞご覧ください!
舞台は県内外から多くの方が訪れる有名な観光スポットです。
行ったことがあるという方も多いかもしれませんね。
相場しおりさんが行ってきました。どうぞご覧ください!
※放送時点の情報です。
小岩井農場(雫石町)
明治24年に創業し130年以上の歴史がある「小岩井農場」
およそ3000ヘクタールもの広大な敷地で、乳牛の飼育や乳製品の製造を手掛けるほか、観光事業も展開しています。
今回、小岩井農場を紹介してくださるのは、資料館館長の”野沢裕美”さんです。
野沢さん
「今日はあいにくのお天気ですが、雨でも楽しめるちょっと違った小岩井農場の楽しみ方をご紹介します」
相場さん
「楽しみです。どんな小岩井農場がみれるでしょうか?」
今回のご紹介するのは”国の重要文化財”です。
実はこれらは明治から昭和初期にかけて建設された歴史的建造物で、国の重要文化財に指定されているんです。
その一部は、今もなお現役で使い続けているいわば”生きた文化財”
歴史の歩みを間近で見学できます。
では、さっそく見学していきましょう!
上丸牛舎
相場さんが向かったのは、小岩井農場牧場園の西側にあたるエリア。
ここで何に出会えるのでしょうか。
相場さん
「 私こちらのゾーン初めて来たんですが、ここも小岩井農場ですか?」
野沢さん
「はい、私的には、こここそ小岩井農場なんですけど」
「ここはずっと小山井農場で牛乳を絞り続けている”上丸牛舎”と呼んでいるところになります」
ここで何に出会えるのでしょうか。
相場さん
「 私こちらのゾーン初めて来たんですが、ここも小岩井農場ですか?」
野沢さん
「はい、私的には、こここそ小岩井農場なんですけど」
「ここはずっと小山井農場で牛乳を絞り続けている”上丸牛舎”と呼んでいるところになります」
第一号牛舎にやってきました。
早速こちらに牛さんたちがずらりと並んでいますが、ここはお母さん牛が入っている搾乳用牛舎です。
ここだけで現在は68頭の母牛がいます。
昭和9年から現在まで使われており歴史ある牛舎となっています。
近年は夏の暑さが厳しくなったことから送風機も活用し、時代に合わせて工夫しながら歴史ある牛舎で牛を飼育しています。
ここでワンポイント!!
館長の野沢さんから”健康な乳牛の見分け方”を紹介します。
野沢さん
「お腹の下とかお乳にすごい血管が走ってるの見えると思うんですけど」
相場さん
「たしかにしっかりみえますね」
野沢さん
「あと血管がちゃんと綺麗に張ってる方がいいお乳が出ます」
「実は乳は血と同じ成分なんです」
相場さん
「じゃあもう目視できるぐらいしっかりと血管が張り巡らされているので美味しい乳がとれるんですね」
続いて、牛舎の近くにある建物へ向かいます。
「お腹の下とかお乳にすごい血管が走ってるの見えると思うんですけど」
相場さん
「たしかにしっかりみえますね」
野沢さん
「あと血管がちゃんと綺麗に張ってる方がいいお乳が出ます」
「実は乳は血と同じ成分なんです」
相場さん
「じゃあもう目視できるぐらいしっかりと血管が張り巡らされているので美味しい乳がとれるんですね」
続いて、牛舎の近くにある建物へ向かいます。
周辺施設(サイロ、天然冷蔵庫)
こちらは”サイロ”
サイロは、中にトウモロコシを入れて牛の餌を作るための施設で、明治40年と41年に建てられました。
日本に現存する最も古いサイロだと言われています。
中の構造やどのようにしてエサを作るかは重要文化財ギャラリーに行くことによって確認できます。
こちらは”天然冷蔵庫”
上に土がかぶっているので地下と同じ様になっていて、大体年間10度ぐらいに保たれるようになっているそうです。
作られたのが明治38年、そこから昭和27年までは本格的に使用していまして、その後大型の電気冷蔵庫を導入に伴い使用されなくなりました。
しかし、そのまま残っていて国指定の重要文化財に選ばれました。
小岩井農場資料館
続いて訪れたのは”小岩井農場資料館”
明治に建てられたこの建物は、かつて事務所として使っていました。
古い農機具などを展示。
小岩井農場をよく訪れていた宮沢賢治との関わりも紹介しています。
小岩井農場をよく訪れていた宮沢賢治との関わりも紹介しています。
相場さん
「一番大きな機械は何ですか?」
野沢さん
「こちらはですね、”バターチャーン”といいまして、バターを作った機械なんです。」
この中に牛乳から取り出したクリームを入れて横についているレバーを回すことで、液体とバターの粒が分離します。
そして、1回で450キロのバターが作ることができたんです。
人力でこの量のバターをつくれるのは先代の知恵なんですね!
小岩井農場重要文化財ギャラリー
小岩井農場について学べる場所が他にもあります。
牧場園の東側にある”小岩井農場重要文化財ギャラリー”です。
こちらの施設は、農場内に21個重要文化財があるんですけども、お客さん9つしか見られないんです。
そのため、残りの12個も含めて全体像を把握するために作った施設です。
相場さん
「写真や模型などがたくさんありますね」
野沢さん
「そうですね。」
「体感していただいて、どういう風に使ったものなのかっていうのを理解してもらおうと思います。」
立体的に再現される模型は建物の特徴がよくわかりますね!
その時、相場さんがギャラリーで一際目を引くものを見つけたようです。むっかてみましょう。
そのため、残りの12個も含めて全体像を把握するために作った施設です。
相場さん
「写真や模型などがたくさんありますね」
野沢さん
「そうですね。」
「体感していただいて、どういう風に使ったものなのかっていうのを理解してもらおうと思います。」
立体的に再現される模型は建物の特徴がよくわかりますね!
その時、相場さんがギャラリーで一際目を引くものを見つけたようです。むっかてみましょう。
それが”ヘリテージウォール”
こちらは建物の機能をアニメーションでお見せする壁なんです。
建物の名前と絵が描いており、気になった建物を手で触れるとアニメーションが始まります。
これで視覚的に全ての施設の役割を知ることができるんですね。
英語も対応で外人の方や文字が苦手なお子さんでも楽しめる場所となっています。
是非、1日かけて楽しく歴史を学んでみてはいかがでしょうか!
お問い合わせ

小岩井農場
【場所】雫石町丸谷地36-1
【TEL】019-692-4321
【営】4月~11月 9:00~17:00(最終入場16:00)
季節や施設によって営業時間や料金が変更になります。
詳細はHPで確認してください。
【入場料】
大人(中学生以上) 800円
子ども(5歳~小6) 300円
犬 1頭 500円
動画はこちらから
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