
一関市をドライブ旅|前編:東の猊鼻渓
2026.01.29
岩手の観光スポット周辺をドライブで巡ろう!今回のメインスポットは一関市の「猊鼻渓」と「厳美渓」です☆
一関市の東側をぐるっと巡る猊鼻渓ルートと、西側をじっくり辿る厳美渓ルート。それぞれのルート道中の魅力のほか、一関市街地の注目のお店までたっぷり紹介します!
まずは前編の猊鼻渓ルートと一関市街地から。
一関市の東側をぐるっと巡る猊鼻渓ルートと、西側をじっくり辿る厳美渓ルート。それぞれのルート道中の魅力のほか、一関市街地の注目のお店までたっぷり紹介します!
まずは前編の猊鼻渓ルートと一関市街地から。
猊鼻渓(東側)ルートマップ
一ノ関駅周辺(A地点)からスタートして、花泉町・千厩町・大東町などを経由して一関市街地に戻る総距離82kmのルート。
遠方から車で来る場合は、「一関インターチェンジ」で降りて10分ほどの位置がスタート地点。新幹線で来る場合は「一ノ関駅」で下車してレンタカーを借りましょう。
まずは一ノ関駅前を南に進んで、国道342号へ入ります。
遠方から車で来る場合は、「一関インターチェンジ」で降りて10分ほどの位置がスタート地点。新幹線で来る場合は「一ノ関駅」で下車してレンタカーを借りましょう。
まずは一ノ関駅前を南に進んで、国道342号へ入ります。

別れ道:出発から7分ほど進んだ地点
国道342号を進み続けるには、この地点で左折して新幹線の線路をくぐり、花泉方面へ向かいます。
ここで左折せずに県道260号を進んで別ルートを行くと、SNSなどで話題の「旧国鉄バス 鬼死骸停留所」といった見どころがありますよ。
ここで左折せずに県道260号を進んで別ルートを行くと、SNSなどで話題の「旧国鉄バス 鬼死骸停留所」といった見どころがありますよ。
↓一ノ関駅付近から約25分
B. 花と泉の公園
最初の観光ポイントは「花と泉の公園」です。
先ほどの別れ道から15分ほど国道342号を進み続けると、田んぼに囲まれた道を進んだ先のカーブ手前左側に「花と泉の公園」の看板が見えるので左折。住宅が点在する曲くねった道を進むとまた左側に看板が見えるので左折すると、大きなアーチが見えます。
先ほどの別れ道から15分ほど国道342号を進み続けると、田んぼに囲まれた道を進んだ先のカーブ手前左側に「花と泉の公園」の看板が見えるので左折。住宅が点在する曲くねった道を進むとまた左側に看板が見えるので左折すると、大きなアーチが見えます。

「花と泉の公園」は全国で唯一の日本ぼたん協会指定の「ぼたん見本園」がある公園。毎年4月下旬から5月下旬頃に「ぼたん・しゃくやく祭り」が開催され、多くの人で賑わいます。
オススメの時期はぼたんの開花中ですが、敷地内には乳幼児から小学校低学年を対象としたキッズランドやドッグランがあり、小さなお子様や愛犬と共に楽しむことができます。
また、テラリウムやハーバリウム作りを体験できる教室が通年開催されているので、花や植物が好きな方はぜひ立ち寄ってみては。冬期にはクリスマスリースや門松作りの教室もありますよ。
オススメの時期はぼたんの開花中ですが、敷地内には乳幼児から小学校低学年を対象としたキッズランドやドッグランがあり、小さなお子様や愛犬と共に楽しむことができます。
また、テラリウムやハーバリウム作りを体験できる教室が通年開催されているので、花や植物が好きな方はぜひ立ち寄ってみては。冬期にはクリスマスリースや門松作りの教室もありますよ。
↓花と泉の公園から約15分
C. Ark館ヶ森
「花と泉の公園」を出発してアーチを抜けたら左折し、さらに東へ進みます。7分ほど走った地点で左側に館ヶ森エリアへの案内看板があり、そこで左折して坂を登り、登りきったところでまた左折して花藤橋を渡ります。(※坂道に入らずに直進してしまうと橋を渡れなくなるので注意!)
橋を渡ったらそのまま道なりに山道を5分ほど進んだ先にあるのが「Ark館ヶ森」です。
橋を渡ったらそのまま道なりに山道を5分ほど進んだ先にあるのが「Ark館ヶ森」です。

「Ark館ヶ森」は広大な敷地に牧場、花・ハーブ・果樹の畑、レストランや工房などがあり、動物とのふれあいやガーデンの散策、牧場や畑で育てた食材を使用したグルメが楽しめます。
敷地内を周遊するバスも運行しているので、体力に自信が無い方でもたっぷり敷地内を堪能できますよ。
ビュッフェを楽しめるオーガニックレストランのほか、牧場で収穫した小麦を使ったベーカリー、お肉やたまごといった食材からハーブや花の苗などのショッピングも!
(BBQテラスもありますが、現在BBQは休止しています)
冬季は休業している施設も多いので、事前にしっかり公式サイトで確認しましょう。花の開花状況も詳しく案内されていますよ。
また、近くには「岩手サファリパーク」もあり、動物好きの方ならこのエリアだけで1日楽しめちゃいます。
敷地内を周遊するバスも運行しているので、体力に自信が無い方でもたっぷり敷地内を堪能できますよ。
ビュッフェを楽しめるオーガニックレストランのほか、牧場で収穫した小麦を使ったベーカリー、お肉やたまごといった食材からハーブや花の苗などのショッピングも!
(BBQテラスもありますが、現在BBQは休止しています)
冬季は休業している施設も多いので、事前にしっかり公式サイトで確認しましょう。花の開花状況も詳しく案内されていますよ。
また、近くには「岩手サファリパーク」もあり、動物好きの方ならこのエリアだけで1日楽しめちゃいます。

寄り道:小山工務店
次のスポットへは国道456号を北上しますが、途中で藤沢の薬王堂の先を右折して5分ほど進んだ先にある「小山工務店」では、木材加工時に出る木くずを使って作った薔薇「wood rose」が買えますよ♪
↓Ark館ヶ森から約28分
D. 千厩酒のくら交流施設
「Ark館ヶ森」を出発したら道なりに東(来た方向とは逆)へ進み、5分ほど進んだ地点でトンネルを2つ抜けたら千厩方向に進むと、国道456号を北上するルートに入ります。そのまま20分ほど走り続けると千厩の街中に入ります。
商店街から少し奥へ入ったところに「千厩酒のくら交流施設」がありますが、商店街沿いに専用駐車場ができたので車でアクセスしやすくなりました。
商店街から少し奥へ入ったところに「千厩酒のくら交流施設」がありますが、商店街沿いに専用駐車場ができたので車でアクセスしやすくなりました。

「千厩酒のくら交流施設」は国登録有形文化財「横屋酒造・旧佐藤家住宅」を活用した施設で、大正浪漫を感じるモダンな西洋建築や、伝統的な酒造りを行っている酒蔵群を見ることができます。
施設内には自家焙煎珈琲を味わえるカフェや駄菓子屋さんもあり、ゆったりとノスタルジーな時間を過ごせますよ。
毎年2月中旬〜3月頭まで行われる「せんまやひなまつり」のメイン会場にもなっており、巨大な雛壇や色とりどりのつるし雛など、華やかな世界を堪能できます。
施設内には自家焙煎珈琲を味わえるカフェや駄菓子屋さんもあり、ゆったりとノスタルジーな時間を過ごせますよ。
毎年2月中旬〜3月頭まで行われる「せんまやひなまつり」のメイン会場にもなっており、巨大な雛壇や色とりどりのつるし雛など、華やかな世界を堪能できます。
また4月〜10月の期間に毎月開催される「せんまや夜市」では、付近の商店街が歩行者天国となり熱気に包まれます。
地域の方々が趣向を凝らしたユニークなイベントの数々。中には来場者も自由にエントリーできるイベントもあり、参加者と観客が一体となり盛り上がります。
地域の方々が趣向を凝らしたユニークなイベントの数々。中には来場者も自由にエントリーできるイベントもあり、参加者と観客が一体となり盛り上がります。

別れ道:国道456号と県道19号の交差点
次のスポットへは左折して県道19号に入りますが、右折をして大東町大原地区へ向かうと、世にも珍しい金物店内にある隠れ食堂「岩幸商店」や、日本棚田百選に選ばれた「山吹棚田」といった見どころがあります。
↓千厩酒のくら交流施設から約22分
E. 猊鼻渓
千厩の商店街を抜けたら、再び国道456号を北上して大東方面へ向かいます。
国道456号が左に折れる地点から10分ほど進んだところで県道19号との交差点があるので、左折して県道19号に入り猊鼻渓へと向かい、猊鼻大橋を渡ってすぐ左折すると遊覧船の船着場近くまで行けます。
国道456号が左に折れる地点から10分ほど進んだところで県道19号との交差点があるので、左折して県道19号に入り猊鼻渓へと向かい、猊鼻大橋を渡ってすぐ左折すると遊覧船の船着場近くまで行けます。

東側ルートのメインスポットである日本百景の「猊鼻渓」は、船頭さんが棹一本で巧みに舟を操る「舟下り」を楽しめます。
行きは船頭さんが軽快なトークと共に名所の解説をしてくれます。舟を追う川魚にエサをあげることもできますよ。
折り返し地点では一度舟を降りて、願掛けの穴に運玉を投げ入れるという運試しチャレンジも。
帰りは船頭さんが唄う「げいび追分」を聴きながら、四季折々の風景を楽しみましょう。冬季には「こたつ舟」に変わり、予約をすれば木流し鍋を味わいながら水墨画のような世界を堪能できます。
行きは船頭さんが軽快なトークと共に名所の解説をしてくれます。舟を追う川魚にエサをあげることもできますよ。
折り返し地点では一度舟を降りて、願掛けの穴に運玉を投げ入れるという運試しチャレンジも。
帰りは船頭さんが唄う「げいび追分」を聴きながら、四季折々の風景を楽しみましょう。冬季には「こたつ舟」に変わり、予約をすれば木流し鍋を味わいながら水墨画のような世界を堪能できます。
↓猊鼻渓から約5分
F. 石と賢治のミュージアム
猊鼻渓から県道19号に戻ったら左折して来た方向とは逆に進み、橋を2つ渡って少し進むと「石と賢治のミュージアム」の看板が左側に見えるので左折し、すぐ先の信号がある三叉路を右折して少し進むとまた看板見えるので、右折して小さな道に入ります。踏切を越えて道なりに進んだ先が目的地です。

「石と賢治のミュージアム」は宮沢賢治が技師として訪れた旧東北砕石工場と併設のミュージアムで、宮沢賢治や砕石工場に関する資料のほか、世界各国から収集した約400種類の鉱物が展示されている鉱物展示室などがあります。
中でも25℃以上になると溶けてしまう南極石や、持って揺らすとふにゃふにゃとしなるこんにゃく石などの珍しい鉱物は必見!
中でも25℃以上になると溶けてしまう南極石や、持って揺らすとふにゃふにゃとしなるこんにゃく石などの珍しい鉱物は必見!
↓石と賢治のミュージアムから約20分
来た道を戻り県道19号を左折して西に向かい、一関市街地に戻って猊鼻渓(東側)ルートは終了です。

寄り道:みちのくあじさい園
県道19号を西に進んで一関市街地に戻る途中、「石と賢治のミュージアム」を出発してから5分ほど走った地点で県道206号に入ると、4〜5万株もの多彩なアジサイが咲き誇る「みちのくあじさい園」があります。
開花期間中に開催される「みちのくあじさいまつり」では、「あじさいの池」といった映えスポットを見ることができますよ。
開花期間中に開催される「みちのくあじさいまつり」では、「あじさいの池」といった映えスポットを見ることができますよ。
一関市街地周辺のおすすめスポット
一関市の中心部にも魅力的なスポットがいっぱいあります!
いくつかご紹介するので、市街地に滞在する際の散策の参考にしてくださいね。
いくつかご紹介するので、市街地に滞在する際の散策の参考にしてくださいね。
三彩館 ふじせい
一ノ関駅からほど近い場所にある、一関ならではのもち料理を味わえる食事処。
8種のひと口もちとお雑煮がセットになった「元祖 ひと口もち膳」や地酒など、一関の郷土の味を楽しめます。
8種のひと口もちとお雑煮がセットになった「元祖 ひと口もち膳」や地酒など、一関の郷土の味を楽しめます。
青葉 直利庵
うどんのように太くて長い蕎麦が名物の老舗の蕎麦屋さん。
大きなエビ天も魅力的な人気店で、一関市民のソウルフードです。
大きなエビ天も魅力的な人気店で、一関市民のソウルフードです。
大福屋
こちらも一関市民に長年愛されているお店。
お餅や団子のほか、いなり寿司や中華そばも食べられる、地域色の強い食堂です。
お餅や団子のほか、いなり寿司や中華そばも食べられる、地域色の強い食堂です。
カフェ 自給自足
バケツで作った巨大なプリンが話題。小サイズでも旅先で食べるには厳しい量ですがインパクトは絶大。予約してテイクアウトすれば、帰宅後も旅の思い出話と共に楽しめます。
日曜祝日以外は朝7時から食事もできるので、朝食をゆっくり楽しみたい方にもおすすめ。
日曜祝日以外は朝7時から食事もできるので、朝食をゆっくり楽しみたい方にもおすすめ。
世嬉の一酒造
大正7年創業の造り酒屋ですが、お酒の直売所はもちろんのこと、酒蔵を改装したレストランやカフェ、蔵ビールの工場、酒の歴史を学べる博物館、一関にゆかりのある文学者にまつわる品が展示された資料館など、一関の文化を深く知ることができる複合観光施設になっています。
以上、一関市のドライブ旅〈前編〉でした。
後編の厳美渓ルートもぜひご覧ください!
後編の厳美渓ルートもぜひご覧ください!

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