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浄土ヶ浜/青の洞窟へ!|宮古市をドライブ旅の画像
浄土ヶ浜/青の洞窟へ!|宮古市をドライブ旅
2026.07.30
岩手の観光スポット周辺をドライブで巡る旅!今回は「浄土ヶ浜」や「青の洞窟」をメインスポットとして、区界〜田老まで巡る宮古市の山も海も満喫するルート☆
宮古市街地でのオススメのお店も紹介します。
ルートマップ
「区界高原」からスタートして、「浄土ヶ浜」を経由し「三王岩」をゴールとする総距離「90km」のルート。

スタート地点である「道の駅 区界高原」へ盛岡中心地から行く場合は、北上川沿いを行く国道396号から手代森ICで自動車専用道路「宮古盛岡横断道路(都南川目道路)」に入るか、国道4号から茶畑の交差点で国道106号に入り、そのまま106号を進んで川目ICから「宮古盛岡横断道路」に合流し、曽利田トンネルを抜けてすぐの「道の駅 区界高原」の表示が見えたら自動車道を降りて国道106号(宮古街道)を12分ほど進みます。

時間が無い方はそのまま宮古まで宮古盛岡横断道路を進み、県南から向かう人は三陸道で宮古まで行ってルートマップのD地点から巡るのがオススメですが、A〜D地点の道中は紅葉の名所にもなっているので秋にドライブする方はぜひ走ってみてくださいね。
A. 区界高原
白樺林と草原のコントラストが美しい、気軽に自然と触れ合えるのが魅力の高原です。5つのウォーキングコースが設けられており、家族連れやグループで楽しめるレクリェーションエリアとして人気。
「道の駅 区界高原」にはフードコート、おみやげ店、周辺の観光や道路情報を提供するインフォメーションセンターがあります。
「紫蘇りんごソフトクリーム」や紫蘇エキスと蜂蜜のジュース「かわいペリーラ」などがあり、フードコートではゆるい顔のクマ型ごはんにかかったカレーが人気。
冬には「雪のゆうえんち」として特設会場が作られ、スノーラフティングや雪の滑り台などが楽しめます。

「区界高原ウォーキングセンター」は散策路の案内や区界高原の自然についての情報提供をする施設なので、ウォーキングコースを歩くなら先に立ち寄るのがオススメ。
周辺はキャンプ場としても利用可能で休憩室やシャワーもあり、夏でも涼しく開放的なキャンプができます。

近くの「兜明神岳」は1時間ほどでハイキングがてら気軽に登れる山なので、キャンプなどして滞在する場合はぜひ登ってみては?
寄り道:道の駅やまびこ館 / 薬師塗漆工芸館
次のスポットへ向かう道中、区界高原から20分ほど進んだ先にある道の駅。
産直コーナー、喫茶コーナー、レストランなど、食の拠点として充実していて、特産の黒豆を使った蕎麦や「ドラゴン麺」が人気です。
敷地内には芝生公園とキッズパーク、塗漆工芸作品の展示などが見れる「薬師塗漆工芸館」もあり、長距離移動の息抜きにオススメ。
別れ道:早池峰山麓
「道の駅 やまびこ館」から宮古方面へ進み、6つ目のトンネルの直前で「横沢温泉」と「タイマグラキャンプ場」の看板が見えたら右折して「市道 横沢荒川線」を進むと早池峰山周辺のレジャースポットがあります。
「横沢温泉 静峰苑」は宿泊のほか日帰り入浴や休憩室もあり、「早池峰山荘」の周辺には「タイマグラキャンプ場」「バンガロー村」があり、早池峰登山や薬師川での渓流釣りの拠点として人気です。
↓区界高原から約37分
B. 宮古市北上山地民俗資料館
「道の駅 区界高原」を出発したら国道106号(宮古街道)を東へ進み、5分ほど進んだ地点で右折して宮古盛岡横断道路に合流。そこから25分ほど進んで片巣大橋を渡った後のトンネルを抜けてすぐ、「遠野・川井」方面への出口で自動車道を降りて国道106号(宮古街道)に戻ります。
そこから4分、閉伊川沿いを東へ進んで左側に「北上山地民俗資料館」の看板がある交差点で左に曲がると次のスポットに到着です。
「宮古市北上山地民俗資料館」は北上山地の厳しい自然環境の中で生きてきた、川井地域の人々の暮らしを伝える資料館で、入館料200円とは思えない綺麗な館内と充実した展示内容から、隠れた名所として人気が高い施設です。

山の仕事や信仰に関係する資料を展示した第一展示室、南部曲家の民家を一部再現して家の中での暮らしを伝える第二展示室、かつてこの地域にあった「小川医院」の診察室を再現して山間地医療の資料が見られる第三展示室などがあり、映像資料も豊富。
ど迫力の「ばつ橇」(伐採した木を運搬するソリ)は必見です。
周辺のオススメ:お食事処 うちさわ
「北上山地民俗資料館」の少し手間にある食堂で、2.5人前の蕎麦が山盛りになった「噴火盛り」が名物のお店。
しかし一番人気は蕎麦とかつ丼がセットになった「かつ丼ざる」で、お出汁がたっぷり染み込んだかつ丼は行列ができるほど評判です。
↓北上山地民俗資料館から約13分
C. あびさぁべ(茂市エリア)
「北上山地民俗資料館」を出発して3分ほど道なりに東へ進んで右折し、また宮古盛岡横断道路に合流します。
そこから10分ほど行って「岩泉・茂市」方面への出口で自動車道を降りると、次のスポットである「あびさぁべ」や「リバーパークにいさと」がある茂市エリアに着きます。
自動車道を降りてすぐにあるのが、道の駅的なスポットである「あびさぁべ」
産直やお土産売り場のほか、広々としたテラス席のある食堂もあり、ドライブの休憩にピッタリです。

障がい者就労訓練支援などを行う福祉施設が経営しており、自社で製造した豆腐が自慢。
特製味噌の豆腐田楽・おからコロッケ・豆乳スイーツが人気です。
周辺のオススメ:リバーパークにいさと
日帰り入浴ができる宿泊施設「湯ったり館」、渓流釣りの拠点に最適な「閉伊川オートキャンプ場」、自然体験施設のある「ポエムの森公園」、人工芝が敷き詰められた屋内多目的運動場「ころころ」があるレジャースポット。
日帰り入浴は21:00まで営業しているので、帰り道に寄るのもオススメです。
周辺のオススメ:十割そば たからや
「石臼挽きそば」が自慢のお店で、肉厚なロースカツ丼や天ぷらも人気。
大きな窓から見える景色が旅の疲れを癒してくれます。
茂市から宮古盛岡横断道路に戻り、宮古方面へ10分ほど進むと「宮古市街」と「宮古港」に別れるポイントがあります。
ルートは次のスポットである浄土ヶ浜への最短である宮古港方面にしていますが、先に市街地で買い物や食事を楽しむ場合は宮古市街方面へ進んでください。
記事の最後に宮古市街のオススメ店舗の情報をまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
別れ道:重茂半島
宮古中央JCTで「久慈・釜石」方面のレーンに入り、その先で右折して三陸道を釜石方面へ進み、宮古南ICで降りると「重茂半島」へ行くことができます。
重茂半島には宮古湾、浄土ヶ浜、日出島などが一望できる絶景の「月山展望台」や、本州最東端で映画のロケ地にもなった「魹ヶ埼灯台」がありますよ。
ただし、「月山展望台」には未舗装の険しい山道を行く必要があり、「魹ヶ埼灯台」へは手前の姉吉キャンプ場から徒歩で往復約3時間かかるので、静かにじっくり絶景を楽しみたい人にオススメ。
↓あびさぁべ(茂市)から約24分
D. 浄土ヶ浜 / 青の洞窟 / 遊覧船「宮古うみねこ丸」
宮古盛岡横断道路を終点の宮古港ICで降り、「道の駅みやこ」に向かって進んだ先が今回のメインスポットである浄土ヶ浜周辺エリアです。
浄土ヶ浜
画像提供:岩手県観光協会
鋭くとがった白い流紋岩が並び、松の緑・岩肌の白・海の群青のコントラストが大変美しく「さながら極楽浄土のごとし」と謳われた宮古の代表的な景勝地
海水の透明度が高く波が穏やかなので夏は多くの海水浴客でにぎわい、冬の雪化粧を施した姿も格別の美しさです。
周辺のオススメ:浄土ヶ浜レストハウス
宮古名物の瓶ドン、浄土ヶ浜の岩と海に見立てたカレー、個性豊かな海鮮ラーメンの数々など、観光客を楽しませるメニューが揃うレストハウス。
お土産も充実していて3階は展望台になっています。
浄土ヶ浜レストハウス
宮古の新たな特産品である宮古トラウトサーモンをふんだんに使った瓶ドン「トラウトサーモン瓶ドン」
周辺のオススメ:県立水産科学館
全国初の水産専門の科学館で、三陸域に生息している魚介類を巨大ジオラマと15基の水槽で展示しています。
岩手のワカメ・サケ・アワビ・ウニ・ホタテの増養殖や漁法の歴史についての展示もあり、子供も大人も楽しみながら学べる科学館です。
青の洞窟(八戸穴)
画像提供:岩手県観光協会
青森県の八戸市まで続いているという伝説から「八戸穴」と名付けられましたが、穴の入り口から差し込む陽の光に照らされて透明な海水が青く輝くことから、近年は「青の洞窟」の呼び名で親しまれています。
「浄土ヶ浜マリンハウス」から出ている「さっぱ船遊覧」で行くことが可能で、青の洞窟のほかに剣ノ山・賽の河原・血の池など浄土ヶ浜内湾にある名所を目の前で見ることができます。
予約不可のため、混雑時は待ち時間が発生する場合もあるのでご注意ください。
遊覧船「宮古うみねこ丸」
画像提供:岩手県観光協会
浄土ヶ浜周辺の三陸ジオパーク・ジオサイトをガイドとめぐる遊覧船。海からしか見ることが出来ない国指定の天然記念物「ローソク岩」を見るのにオススメです。
広い展望デッキから眺める絶景の数々は迫力満点で、野生のウミネコへの餌付け体験もできますよ。
乗船は出崎埠頭(シートピアなあど近辺)浄土ヶ浜の2ヶ所から可能。
周辺のオススメ:シートピアなあど(道の駅みなとオアシスみやこ)
遊覧船の乗船券売場もある浄土ヶ浜観光の拠点。
海洋深層水を使った「海の恵みソフトクリーム」が人気で、鮮魚、農産物、お土産までなんでも揃った買い物スポットです。
海釣りエリアや子供でも安心して楽しめる潮だまりがある「しおかぜ公園」に隣接しているのも嬉しいポイント。
レストラン汐菜(シートピアなあど内)
ホタテ・マグロ・メカブなど多彩な具材で美しさが魅力の「瓶ドン 潮騒」
↓浄土ヶ浜から約12分
E. 潮吹穴
浄土ヶ浜周辺を出発したら国道45号(宮古北バイパス)に入り、久慈方面へ向かいます。
ルートマップ上で国道45号に入った地点から5分ほど進むと、道路上の案内板に「潮吹穴・休暇村陸中宮古」の表示が出て来るのでその先で右折し、その後も点在する「潮吹穴・休暇村陸中宮古」の看板を頼りに進みます。非常に見落としやすい看板もあるのでナビの案内に従うのがオススメ。
画像提供:岩手県観光協会
潮吹穴駐車場から10分ほど階段で降りた先にあるのが、幅65cmの岩のすき間から海水が霧状に噴き出す「潮吹穴」
波が荒くて北東の風が強い時には最大30mにも達し、圧巻の光景です。
注意したいのが「海が穏やかな時には噴き出さない」という点。他のスポットが荒天で満足に楽しめない時には逆に狙い目ですよ。
駐車場からの道は整備されていますが距離があるのでスニーカーで行くのがオススメ。帰りは上りになるので体力にも注意です。
周辺のオススメ:休暇村陸中宮古 / 姉ヶ崎オートキャンプ場
「休暇村陸中宮古」は日帰り入浴もできる宿泊施設で、宿泊者には朝食で瓶ドンを提供しています。
「姉ヶ崎オートキャンプ場」はオートサイトとフリーサイトを選ぶことができ、オートサイトなら全サイトにAC電源・水道・洗い場付き! テント・道具・食材までセットになった手ぶらでキャンプ出来るパックもあります。
ここから海沿いに潮吹穴まで続く遊歩道は「みちのく潮風トレイル」のルートにもなっていて片道約1時間の道のり。脚力に自信がある方はチャレンジしてみては?
休暇村陸中宮古
地元の海藻アカモクに、イクラ・サーモン・ウニといった人気の海鮮が入った瓶ドンを朝食バイキングで提供
↓潮吹穴から約17分
F. 三王岩
潮吹穴の駐車場を出発したら来た道を戻り、国道45号(宮古北バイパス)を再び久慈方面へ向かいます。
10分ほど進むと「道の駅たろう」の案内が見えるので右折し、震災遺構である「旧たろう観光ホテル」の横を通って右に進んで行き、その先の十字路で直進と右折の2種類の三王岩への案内看板が出てきます。
ルートマップでは直進して「三王園地駐車場」から向かうルートになっていますが、急な階段を降りる必要があります。
右折すると漁港側から「みちのく潮風トレイル」のコースを通って急な階段を使わずに三王岩まで行くことが出来ますが、明確な駐車場は無く漁港の敷地内なので駐車場所には注意が必要です。
画像提供:岩手県観光協会
「三王岩」は高さ37mの男岩と、その両側にある女岩・太鼓岩からなる3つの巨岩の総称。
1億年前の地層を波風が約1万年をかけて削って作り上げた、美しい自然の芸術品です。
行くのは少し大変ですが、地球の長い歴史のロマンを感じる奇跡の景観は必見!
周辺のオススメ:田中菓子舗
「道の駅たろう」の近くにある、岩手県沿岸部のソウルフード「うずまき模様のかりんとう」のお店。
昔ながらの技法で手づくりした「田老かりんとう」の伝統の味はもちろん、ワッフルなど他のお菓子も評判です。
周辺のオススメ:和La伊
田老の町からさらに北へ、三陸道に入らずに山の中を行く道を走り続けると突如現れるイタリア料理店。
カニが丸ごと乗った「渡り蟹のトマトクリームソースパスタ」が人気で、毛ガニのシーズンには毛ガニが乗ったバージョンも登場します。
季節のものを取り入れた限定メニューも豊富で、Instagramで仕入れ情報をこまめに発信しているので要チェック!
以上、総移動時間「約2時間」の宮古市の山と海満喫ルートでした☆
宮古市街周辺のオススメ店舗
ルートマップでは迂回してしまった宮古市街にも魅力的なお店がいっぱい!
ランチやお土産の参考にしてくださいね。
※駐車場が無いお店も多いので、近隣のコインパーキングなどを利用してください。
宮古市魚菜市場
「宮古市民の台所」とも言われる、人情にあふれた交流市場。三陸沖から水揚げされた新鮮な魚介類や海産物加工品、地元農家が育てた野菜がずらりと並びます。他ではなかなか見られない珍しい魚が並ぶことも!?
瓶ドンがある食堂もあり、イートインスペースでは市場で買ったものをすぐに食べることもできます。
丼の店おいかわ(宮古市魚菜市場内)
鮭のほぐし身とイクラという黄金の組み合わせ+タコのトッピングの「瓶ドン 鮭宝」
パティスリー レ・ド・シェーブル
全国的に有名になったヤギミルク&スイーツのお店
赤と白の可愛いデザインの小さなお店で、イートインスペースは無いのでお土産やドライブのお供にオススメ。
ヤギのイボンヌちゃんのグッズも人気です。
多良福 たらふく
メニューは「中華そば」のみで、注文は数を伝えるだけというラーメン店。毎日食べられる飽きない味で地元民から愛されています。
店舗周辺は一方通行多めなので注意が必要。
さんてつや
宮古駅の隣にある三陸鉄道グッズのお店
全41駅の駅名板キーホルダーや、実際の運転手の声を録音した列車型目覚まし時計、おしゃれなデザインのバッグなど、鉄道ファンではなくても欲しくなるグッズがたくさん!
ドライブも良いですが、ぜひ三陸鉄道も利用してみてくださいね。
ちなみに駅構内の「駅そば」は朝6:30から営業しているので、朝方食事場所に困った時にオススメ。
割烹 おかめ
瓶ドンが食べられるお店の1つ。
宮古産の新鮮なお刺身や、ホタテとエビのグラタンなどがセットになった「おかめ定食」もオススメです。
割烹 おかめ
マグロ・ホタテ・マダラなどの海鮮を特製ダレで味付けする“漬け”スタイルが特徴の「瓶ドン おかめ」
Farm Fresh Market & Cafe PENCO
おしゃれな雰囲気の産直×カフェ
産直コーナーには宮古産の新鮮な野菜や山菜が並び、カフェでは無農薬野菜を使ったハンバーガーやピザ、ガレットなどが楽しめます。
丸徳(立ち食いちくわMARUTOKU)
練り物加工を手掛ける創業明治40年の老舗で、焼きたてのちくわなどを食べられます。
ちくわ焼き体験もできますが、体験したい場合は事前に連絡をしたほうが良いでしょう。
ベーカリー相馬屋(相馬屋菓子店)
宮古のソウルフードである、レトロかわいいパッケージのパンのお店。
自家製のあんこを使ったあんパンや、ジャムパン、クリームパンのほか、こちらの店舗では惣菜パンも売っています。
手造りの店 ドール洋菓子店
クリームたっぷりのシューパイが人気のお店。
宮古市民に昔から愛され続けている洋菓子店です。
BOURBON(ブルボン)
洋服店「SUZUYA」の奥にあるカフェ。
シフォンケーキやマカロンなどのカラフルなスイーツから、オムライスなどの洋食、和食のお弁当まで幅広いメニューを扱っています。
ボリュームも多くて味も良い、隠れた名店です。
じっくり楽しむなら1日ではとても足りない、見どころたっぷりの宮古市。
ホテルやキャンプで滞在したり、瓶ドン制覇を目指して何度も通ったり、お好みの楽しみ方で満喫してくださいね♪
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