
創業110年!進化する老舗食堂の名物カレー|髙砂食堂
2025.05.29
「髙砂食堂」は金ケ崎町で長年地域の人に親しまれている老舗の食堂。
今年、名物の黄色いカレーがカレーパンとして生まれ変わり、早くも評判となっていますよ♪
その美味しさの秘密や人気のランチセットなど、お店の魅力に迫ります。
今年、名物の黄色いカレーがカレーパンとして生まれ変わり、早くも評判となっていますよ♪
その美味しさの秘密や人気のランチセットなど、お店の魅力に迫ります。
※放送時点の情報です。
髙砂食堂の歴史

今回お邪魔した「髙砂食堂」は金ケ崎町西根で長年愛されているお店。
なんと大正4年に創業し、110年続く超老舗の食堂なんです。
なんと大正4年に創業し、110年続く超老舗の食堂なんです。

店主の髙野恭一さんは4代目。高祖父がお店を始め、2代目は祖父、3代目は父…と代々受け継がれています。
創業当時はうどんなどを打って提供していたのだとか。
創業当時はうどんなどを打って提供していたのだとか。
名物!黄色いカレーライス

そんな髙砂食堂の名物メニューがこちらのカレーライス。3代目のお父さんの代から提供を始め、およそ50年その味を守り続けています。
黄色いルーが、どこか懐かしさを感じさせますね。
黄色いルーが、どこか懐かしさを感じさせますね。

最初にまろやかな旨みが広がり、後からピリッとスパイシーな刺激を感じる美味しいカレー。
具材はタマネギと豚バラ肉で、深い旨みとコクの秘密は中華そばのスープを使用しているから!
具材はタマネギと豚バラ肉で、深い旨みとコクの秘密は中華そばのスープを使用しているから!

一番の特徴である鮮やかな黄色は、カレー粉を炒める昔ながらの作り方をしているからだそうです。
若い人にはむしろ新しく感じるかもしれませんね。
若い人にはむしろ新しく感じるかもしれませんね。
新名物!黄色いカレーパン
そして今年、この名物カレーを使って新たなグルメが誕生しました!

それがこちらのカレーパン!
おしゃれなラベルが可愛いですね。
おしゃれなラベルが可愛いですね。

パンの中には黄色いカレーがぎっしり!
しっとりとしたパンの生地にはしっかりと小麦の風味があり、程よくスパイシーな黄色いカレーとよく合います。
しっとりとしたパンの生地にはしっかりと小麦の風味があり、程よくスパイシーな黄色いカレーとよく合います。

カレーのベースは先ほどのカレーライスと同じですが、パンの中に入れることを考えてさらに改良を加えてあるそうです。

「お土産品があまりなかった金ヶ崎町に、新たなお土産を!」という想いから開発されたとのこと。
黄色いカレーパンは髙砂食堂のほか、北上さくらキッチン、北上金ヶ崎パーキングエリア、髙砂家でも販売しています。
冷凍でも販売されているとのことなので、美味しさそのままでお家でも楽しめますね♪
黄色いカレーパンは髙砂食堂のほか、北上さくらキッチン、北上金ヶ崎パーキングエリア、髙砂家でも販売しています。
冷凍でも販売されているとのことなので、美味しさそのままでお家でも楽しめますね♪
豊富な人気メニュー

黄色いカレーのほかにもたくさんの人気メニューがある髙砂食堂。
その中からもう1つ、ランチ限定のメニューからご紹介!
その中からもう1つ、ランチ限定のメニューからご紹介!

お寿司と中華そばのセットという、みんなが好きなものを1つにした夢のような欲張りセット。これは嬉しい!

中華そばは、鶏がらベースの優しい味わいのスープと中細麺の相性が抜群です。

お寿司はシャリが大きすぎず、ふんわり感としっかり感のバランスが絶妙なにぎり具合。
お客さんへの愛情を感じます。
お客さんへの愛情を感じます。

地元の人が愛する味を守りながらも、進化を続ける髙砂食堂。
ぜひお食事とお土産、両方楽しんでくださいね☆
ぜひお食事とお土産、両方楽しんでくださいね☆
お問い合わせ
髙砂食堂
【住】金ケ崎町西根本町96
【営】11:00~14:00/17:00~21:00
【休】月曜
【TEL】0197-42-2046
【住】金ケ崎町西根本町96
【営】11:00~14:00/17:00~21:00
【休】月曜
【TEL】0197-42-2046
動画はこちら!

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