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盛岡で世界の料理を楽しむ | 鉈屋町
2026.06.30
日本の旧き良き文化が色濃く残る町、鉈屋町。
今回はそんな鉈屋町で藤井さんと吉岡アナがステキなランチをいただきます。
なんでも、「世界旅行」が出来ちゃうんだとか…。
一体どんな食事をいただけるんでしょうか…。

※放送時点の情報です。
盛岡市鉈屋町 三喜亭 世界食堂
こちらが今回紹介するお店です!…と行きたいところですが。
実は今回のお店、別のお店を通らないとたどり着けない場所にあるんです。



そのお店と言うのがここ。「三喜亭」。
元々は商家だった町屋を修繕し、現在は宿泊やイベントなどに利用されています。



ステキな町屋の中を抜け中庭に出ると、これまたレトロで素敵な建物が。
そう、今回紹介するお店こそ、このレトロな建物にある「世界食堂」なんです!



入り口付近に歩みを進めると「世界食堂」の看板が。
世界食堂の名に相応しい「Around the world on the table(この食卓で世界一周)」という文章が印象的です。



「世界食堂」を運営するのはプロデューサーの松田 宰さん。
松田さんは「世界食堂」以外にも盛岡市紺屋町にあるワインショップ「アッカトーネ539」も経営されています。
今回はお店にまつわる様々な話を松田さんにお聞きしました。



「世界食堂」は5月から12月の8か月間で毎月違う国の料理を楽しめるというのが特徴。
昨今の物価高円安で実際に食べに行けない時代が続いている中で、気軽にテーブルの上で世界一周していただきたいというコンセプトがあります。
松田さんの想いが詰まった素晴らしいコンセプトですね。



月ごとに違った国の味が楽しめるということで、5月はポルトガル、6月はモルドバの料理がいただけますが、藤井さんと吉岡アナが訪れた7月にはギリシャの料理がいただけます!



ワクワクが止まらぬ様子の二人。松田さんの「エーゲ海に行きましょう」の一言に呼応するように息ピッタリの「行きましょー!」を響かせます。
さあ、記事を見てくださっている皆さんも一緒に、エーゲ海に行きましょう!
7月のコース料理!ギリシャを味わう!


今回いただくのは7月のコース料理。先ほどご説明いただいたようにギリシャの味が思う存分いただけます。



世界各国のメニューを料理するのはシェフの小野寺 摂子さん。
料理の特徴やコースのコンセプトなどをお話いただきました。



今回のコース料理はシェフの小野寺さん曰く、ギリシャの青い海と白壁の風景、ギリシャの風景の色からインスピレーションを受けて組み上げたそうです。
確かに、料理の色味からギリシャの情緒を感じますね。



そして、素敵なコース料理に合わせて、料理と同じ国の様々なワインを松田さんがセレクトしています。
食事からドリンク至るまで、端から端までその国の味に浸ることができますね。
※ワインはコース料理と別料金です。



まずいただくワインは「フェニーナ」。ギリシャで栽培されたブドウを使っており、ハーブのような清涼感があるのが特徴です。

藤井さん「いいですね。ちょっとした酸味の強さもある。これね、日本の海の風景は想像できません。やっぱり、地中海?エーゲ海?行ったことないけどエーゲ海(を感じる)。」



ギリシャのワインの特徴として、少しオイリーでとろみがあるというのがあるそうです。
なんでもギリシャではぶどう畑とオリーブ畑が近くにあり、オリーブのエキスをブドウが吸うことによってとろみが生まれるそうなんです。



そんなオイリー感のあるワインと料理が「最高に合う」という事で、
続いてはギリシャの絶品料理をいただきましょう!



まずいただくのは前菜3種盛りのうちの一つ、エビやオリーブ、野菜を使った前菜。
口の中で海のうま味が広がります。



さっそく藤井さんが一口でぱくり。

藤井さん「ん~!エビのプリプリ感!これでまた、エーゲ海(ワイン)をまた。……エーゲ海。」



クラッカーにもエビが細かく入っており、まさに口全体が海の味。
エーゲ海(ワイン)と合わないはずがありません!



続いての料理は「ヨーグルトの冷製スープ」。
ヨーグルトとキュウリが使われており程よい酸味でさっぱりとした味わいが特徴です。
7月の汗ばむ季節にピッタリの一品ですね。



続いていただくのは「ムール貝とハーブのグリーンパスタ」。
2種類のパセリとムール貝による清涼感あふれる風味が特徴です。



早速、パセリと一緒にパスタをいただきます。

吉岡アナ「うわー!オイリーですしハーブですか?この爽やかさもまた、 相まってとってもこの時期にまた食べたくなる、ペロリといけちゃうパスタですね。」

ハーブ香る夏にピッタリな一品。蒸し暑い今時期にいただきたい一品です。



そんなパスタに合わせるワインは、松田さんおすすめの「エノトリア・ロゼ」。
エーゲ海の青い海にロゼのコントラストがステキです。



透ける赤が美しいワインをパスタの後にひとくち。
藤井さん「あのね、本当にムール貝の出汁とオイルを包み込んで入ってくるんですよね。」

やはり、パスタとの相性は最高のようです。



続いていただくのは「ラム肉のムサカ」。
この料理に合わせたワインも松田さんに用意していただきました。



合わせるのは、深い色が特徴的なギリシャ赤ワイン「アラーゴ・シラー」。
ギリシャでは海沿いでワインを作るため、土壌を通してワインにわずかな塩味が加わりキュっと締まった味わいになるんだとか。



もちろん、こちらのワインもいただきます。

藤井さん「んー!濃縮感とか塩味も感じますし、キュっと締まった感じ。隙がないし、飲んで粋を感じる。」

こちらのワインにも大満足の藤井さんでした。



美味しいワインをいただいたら、美味しい料理もいただきましょう!
先ほど紹介したラム肉のムサカをぱくり。

藤井さん「ラム肉の美味しい香りがクリームソースに満遍なく行き渡っていて、ちょっと噛み締めると肉の旨味。ラムの肉の旨味。」

コメントから伝わる「絶対に美味しい」。写真とコメントだけでも思わずよだれが垂れそうになります。



最後にご紹介するのは、コース料理のデザート「レアチーズケーキ サントリーニの夕暮れ」。
オイリーで旨味の強い料理やワインをいただいた口をそっと休ませる、すっきりとした一品です。

完璧に組み上げられたギリシャを感じる料理たち。
ランチでもディナーでも、ぜひ一度は味わってみたいコースです。
遊び心たっぷり!ここだけのパスポート!?


コース料理を平らげて、さぁ満足!と思っていると、松田さんが何かパスポートのようなものを持っています。
もしかして、この料理の「世界旅行」にはパスポートが必要だったのでしょうか…?



もちろんそんなことはありません!
こちらはパスポート風スタンプ帳。



味わった料理の国のスタンプを押すことが出来ちゃいます!
これで自分がどこの国を「巡った」かが一目瞭然!月毎の楽しみが一つ増えますね!

「世界食堂」、いかがだったでしょうか。番組の中ではギリシャのコースを紹介しましたが、毎月違った国の料理がいただけるというのが一番の特徴!
ちょっと贅沢したい気分に訪れて、その時々の国の味を味わい、世界へ「旅行」してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ

世界食堂
【住】盛岡市鉈屋町9-35 三喜亭内
【営】金曜日~月曜日
  昼 12:00~14:00
  夜 18:30~20:30
【TEL】070-9453-8117
※完全予約制 オンライン予約可能
 
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