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東北大学 佐藤准教授に聞く | 災害における今後の対策備えについて
2026.09.10
昨今、自然災害が実際に多く起きています。そうした災害における今後の対策備えについて、東北大学の佐藤准教授に岩瀬アナがお話を伺いました。
※放送時点の情報です。
災害に対して自分たちができること
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今回は災害における今後の対策備えについて、東北大学の准教授の佐藤さんにお話を伺いました。
まず最初に「災害への備え」について聞きました。

岩瀬アナ「様々な形で災害が多いといつ来るかわからないのですが、来た瞬間というのは私達は
     どうしたらいいですか?」
佐藤さん「基本的には地震災害になりますので、一番怖いのは建物が倒壊してしまって生き埋め
     になることが一番怖いですね。
     そういう意味では実は起きた瞬間ということではもう遅いということになります。」

自身災害が起きた瞬間は遅いため、まず大事なことは「新しい耐震基準の建物かどうか」が大事になってきます。



さらに大事になってくるのが頑丈な建物に住んでいる上で落下物から「自分の命を守る」ことです。

佐藤さん「もし大きなテーブルとか机があれば下に潜ってほしいですし、
     ない時には何か物を使ったり手を使って頭を守っていただく
     そういったことが大事になると思います。」

その次に大事になってくるのが「避難」になります。
例えば沿岸部であれば地震が起きてから何分後に津波が来ため、早く行動しなければいけません。



これが直下型の地震であった場合、例えば今いる場所が崩れ落ちていなかったり、ライフラインが止まっていなければ必ずしも避難しなければいけないというわけではないです。

しかし、建物にずっと居続けられなかったり、ライフラインが止まってしまった場合どこか避難しなければいけません。



そのためにはすぐ避難行動できるように、「非常時出袋などの備え」や「日頃できる備え」が大事になります。

佐藤さん「岩田県の皆さんには、15年前の東日本大震災であったり、昨今の台風などの
     経験があると思うのですが、あの時こういうことが起きたんだということを
     遡って考えていただいて自分にとって必要な備えを
     一人一人考え
ていただきたいと思います。」
新しい防災気象情報について
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令和8年5月29日から防災気象情報の体制を大きく変更しました。
河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮とそれぞれ5段階の警戒レベルで運用されています。
最近でも「〇〇地域にレベル3〇〇警報」といった発表を耳にします。
この新しい防災気象情報についても佐藤さんに聞きました。

今回のポイントとして、災害の種類がその気象に関する災害の種類ごとに分かれているのと、ネーミングが統一されたという点が非常にポイントになっていおり、非常に分かりやすくなっていることです。



最後に命を守るために大事なポイントを教えてもらいました。

1つ目は自分はどのレベルの情報が出たら避難するかということを決めることです。
避難行動をしていただくということを習慣づけることが大事で、結果的に避難しなくていい状況になってもそれは練習する避難だと思って行動することが大事です。

2つ目は自分の地域の以外で起こった状況について注目することです。
自分の地域でこれが起きたらどうなるかということを自分に照らし合わせて考えて自身の備えや避難行動の検討材にすることです。

被害になってからでは遅いのでぜひ、レベル4危険警報までに避難をするよう心がけてください。
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