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工務店で生まれたバラの花「wood rose」の画像
工務店で生まれたバラの花「wood rose」
2025.07.17
木材を加工する工程で出る端材で作られたバラ「wood rose」。この美しい作品を作っているのは一関市の小山工務店です。
ブライダル用のブーケや、三毛猫風や人形風にアレンジされたものなど、いろんな作品を見せていただきましたよ。
※放送時点の情報です。
木の香りに癒される色とりどりのローズ
訪れたのは一関市千厩町にある「小山工務店」
主に住宅などを手掛けるこちらの工務店では、その作業工程で出る「あるモノ」を使った作品づくりに取り組んでいます。
その「あるモノ」とは木材加工の際に出る「かんなくず」
一見、使い道が無さそうなこの木くずに手を加えると……
こんなに美しいバラの花に大変身!!
近くで見るとしっかり木目があり、アカマツ・ヒノキ・スギといった木材を色によって使い分けて作られているそうです。
見た目の美しさも驚きですが、実際に手に持って一番驚くのはその香りの良さ
木の香りにふわっと包まれ、癒し効果抜群です。アカマツは特に香りが強いのだとか。
お客さんからも「見た目も可愛いし癒されます」という声がたくさん届いているそうです。
香りが弱くなってきたら、水を少し吹きかけるとまた香りが立つとのことですよ。
猫耳付きも!アレンジいろいろ
こちらは今回初めて作られたという試作品の「ブライダル用のブーケ」
ピンクと白のローズの組み合わせと、大きなリボンで飾られた姿がとても可愛いです。
中にはこんな変わり種のバラも。なんと耳と尻尾が付いた「三毛猫ローズ」です。
背面には安全ピンが付いていて、ブローチのように着けることもできます。猫好きにはたまりませんね。
※人形は非売品です
お花以外の形のものもありました。雛人形として作ったものを、七夕に合わせて織姫と彦星に変身させたそうです。
織姫の羽衣には薄い素材を使ったり、着物は女性と男性で色を変えたり、様々な工夫が凝らされています。
wood rose 誕生秘話
そもそも小山工務店で木くずの活用に取り組み始めたのは、一関市のSDGsパートナーに登録したことがきっかけ。
それまで廃棄されていた木くず使用し、最初は木のリボンを作っていたそうです。
その後、環境保全のイベントの記念品にバラの形のものが採用され、以降はバラを中心に作成することになったとのこと。
そしてこの活動を工務店の仕事の一環として取り組むことには、特別な想いが込められていました。
林業、そしてその後の製材は私たちの生活になくてはならないもの。しかし高齢化や人口減少で厳しい状況に立たされています。
「wood roseを通して木々の魅力や大切さを知ってもらい、林業や製材、工務店の仕事や技術を次の世代に繋げていきたい」と、小山工務店の小山美紀さんは語ります。
これからの林業を支える素晴らしい取り組み。応援していきたいですね。
「年輪=年を重ねる」という意味もあり縁起の良いwood rose、お祝いのプレゼントにいかがですか?
お問い合わせ
小山工務店
【住】一関市千厩町小梨字不動15
【営】9:00~15:00
【休】土日祝
【TEL】0191-52-3824
【HP】http://www.oyama-i.com/
wood roseの購入について
小山工務店の事務所でのみ販売
特注品の依頼は、電話またはホームページのお問い合わせフォームへ
動画はこちら!
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