ひまわり菓子店のイチゴショート
2023.02.28
ショートケーキといえば、ふわふわのスポンジに生クリームとイチゴ。
大正時代に大手菓子メーカーの創業者が考案した日本生まれの洋菓子で、多くのケーキ屋で扱う定番メニューですね。
盛岡市では「ひまわり菓子店」が有名と聞き、食べに行ってみました♪
大正時代に大手菓子メーカーの創業者が考案した日本生まれの洋菓子で、多くのケーキ屋で扱う定番メニューですね。
盛岡市では「ひまわり菓子店」が有名と聞き、食べに行ってみました♪
※放送時点の情報です。
住宅街に建つ、地元の人に親しまれたお店
盛岡に創業して50年以上。ひまわり菓子店は、家族で長年通い続ける人も多い「町のケーキ屋さん」です。
外の光が入って明るく、そして歴史を感じる落ち着いた店内には、いろんなお菓子が並んでいます。
1つ1つが大きい印象を受けました。
外の光が入って明るく、そして歴史を感じる落ち着いた店内には、いろんなお菓子が並んでいます。
1つ1つが大きい印象を受けました。
イメージそのまま!懐かしのショートケーキ
ケーキを買うと箱に鮮やかな黄色いリボンが結ばれる、昔から変わらないスタイル。
わくわくしながらリボンを解いて、箱を開けると……
このキラキラとした瞬間がたまりませんね♪
■イチゴショート(1個 350円)
あっさりとしつつも薄くはなく、コクとまろやかさもしっかりある軽やかな生クリームが印象的。
生クリームと卵はずっと岩手県産のものを使用しているとのこと。
イチゴは季節によって産地は変わりますが、栃木のものが多いそうです。
イチゴも程よい酸味があって、クリームとのバランスが良いです。
取材中も次々に訪れるお客さんも「あまり甘くなく、くどくもなく、お子さんや高齢者に良いケーキ」「生クリームもおいしいし、スポンジもおいしい」と、その魅力を語っていました。
現在の店主は、ひまわり菓子店の二代目。父の代からケーキの甘さは控えめだったそうです。
「特別なことは何もありません」とご主人は言いますが、その繊細な味や風味は丁寧に手作りして、今もしっかりと守られています。
「特別なことは何もありません」とご主人は言いますが、その繊細な味や風味は丁寧に手作りして、今もしっかりと守られています。
お問い合わせ
ひまわり菓子店
【住】盛岡市本宮4-3-10
【営】10:00~19:30
【休】水曜、第2・4火曜
【駐車場】あり
【TEL】019-635-2362
【住】盛岡市本宮4-3-10
【営】10:00~19:30
【休】水曜、第2・4火曜
【駐車場】あり
【TEL】019-635-2362
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