
雪板で新しい雪遊び体験|TSUKUMO SHAPES
2025.02.13
岩泉町にある「TSUKUMO SHAPES(ツクモ シェイプス)」では雪遊びにぴったりなアイテムを制作、販売しています。
今回はスキーやスノーボード、ソリとも違ったウィンタースポーツ“雪板”に挑戦してきましたよ。
今回はスキーやスノーボード、ソリとも違ったウィンタースポーツ“雪板”に挑戦してきましたよ。
※放送時点の情報です。
地産の木材で作る雪板

TSUKUMO SHAPES店内には木材を加工したアイテムがずらりと並びます。
そして、今回ご紹介する新しい雪遊び“雪板”がこちら。
そして、今回ご紹介する新しい雪遊び“雪板”がこちら。

スノーボードやサーフボードのような形に加工された木の板です。
10年ほど前に長野県で生まれた雪板はパウダースノーの上を滑る、新しい雪遊びで、その姿はまるで雪上サーフィン。
TSUKUMO SHAPESでは、地域おこし協力隊として岩泉に移住した塚越さんが一つ一つ手作業で作っています。
使用される木材は岩泉町内の山で伐採された広葉樹などの雑木で、家具や建築資材としては使いにくい部分などを買い取って加工しているのだとか。
10年ほど前に長野県で生まれた雪板はパウダースノーの上を滑る、新しい雪遊びで、その姿はまるで雪上サーフィン。
TSUKUMO SHAPESでは、地域おこし協力隊として岩泉に移住した塚越さんが一つ一つ手作業で作っています。
使用される木材は岩泉町内の山で伐採された広葉樹などの雑木で、家具や建築資材としては使いにくい部分などを買い取って加工しているのだとか。

スノーボードとの違いは、雪板にはエッジやビンディングがないため、長靴などの気軽な装備で乗ることができます。
靴が滑らないように足を置くところには砂が付けてあるので安心ですね。
ということで早速雪板に挑戦するために平庭高原スキー場へ!
靴が滑らないように足を置くところには砂が付けてあるので安心ですね。
ということで早速雪板に挑戦するために平庭高原スキー場へ!
雪板に初挑戦!
今回使用するのは170cmと少し長めで硬さのある雪板です。緩斜面だとこのようなボードの方が滑りやすいのだとか。

靴を固定する必要がないので、板に後ろ足→前足の順で足を乗せ、前脚に体重をかければ滑り始めます。

初めてだとスピードを出すのが怖いですが、転んでも足を自由に動かして楽に立ち上がることができるので、めげずに何度もチャレンジできそうですね。
慣れてきたらスピードを出してターンをしたりするとより疾走感を感じながら滑ることができます。
慣れてきたらスピードを出してターンをしたりするとより疾走感を感じながら滑ることができます。

TSUKUMO SHAPESでは子供用 8,000円〜、大人用 50,000円〜で購入することができますし、オーダーメイドすることもできますよ。雪板が気になるけど滑れるか不安という方は、試乗体験会などを行なっているのでそちらに参加してみてくださいね。
雪板の他にも、アクセサリーや小物など、捨てられる木材をアップサイクルした商品も販売しています。
雪板の他にも、アクセサリーや小物など、捨てられる木材をアップサイクルした商品も販売しています。

ぜひ新しい雪遊びでこの冬を乗り切りましょう。
動画はこちらから!

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