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MIRAI文学賞・映像賞
2025.03.28
東北の魅力を伝える「文学賞・映像賞」が行われました。
岩手を舞台にした小説が入賞しました!
 
※放送時点の情報です。
MIRAI文学賞・映像賞
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3月13日に岩手・宮城・福島MIRAI文学賞・映像賞の授賞式が仙台市で行われました!
募集テーマは岩手・宮城・福島に足を運びたくなる作品
3回目の開催となる今年度は文学賞・映像賞合わせて40作品以上の応募がありました。
映像賞
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映像賞を受賞したSuzuki Suguruさんの作品、「未来地探検」の旅
もうすぐ生まれるわが子のために東北を旅した夫婦の記録です。
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東北ならではの色の魅力を詰め込んだ作品、COLORせなたびさんが受賞しました。
文学賞
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文学賞を受賞した千葉愛さん。岩手山に登った学生時代の思い出をここにしかないものという題で小説にしました。
 

雫石を舞台に

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文学賞のもう一人の受賞者、森本翔太さん。雫石町を舞台に心暖まる小説、四十八物語を描き上げました。

舞台となった雫石町でお話を伺いました。


 
森本さん「もともと岩手山が好きで、一番綺麗に見えるところはどこだろうとなった時に、雫石がいちばん綺麗だったという所があって、何かしらの形で言葉にしたいなと思いました。」

森本さんは兵庫県出身で岩手ならではのお盆の風習を新鮮に感じ、作品にしました。

岩瀬アナ「今後、描いてみたい場所はありますか?」
森本さん「岩手沿岸を舞台にした作品を描いてみたいです。」

若い世代のクリエイターたちが東北3県の持つ魅力と真剣に向き合ったMIRAI文学賞・映像賞。岩手・宮城・福島のこれからを明るくするヒントが作品の中に隠れているかもしれません。
 


 
受賞作品は公式ホームページから見ることができます。
皆さんぜひ見てみてください♪
動画はこちらから
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