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林&佐藤アナ、わんこそば大会で大健闘!
2025.02.26
2025年2月11日に花巻市で行われた「第67回 元祖わんこそば全日本大会」。
横綱を目指すフードファイター達による激闘の様子をお届けします。
我らが林将生アナウンサーと佐藤亜美アナウンサーも参戦!果たしてその結果は!?
※放送時点の情報です。
「元祖わんこそば全日本大会」とは?
昭和32年に「わんこそばを花巻名物として広めよう」と行われた企画から始まった「元祖わんこそば全日本大会」。今年で67回目を迎えます。
毎年2月11日に行われるのですが、この日は「わんこそば記念日」とのこと。
ルールはシンプルで、制限時間内で何杯食べられるかを競います。
行司が取り組みを仕切り、食べる選手を「食士」、一番食べた人を「横綱」と呼んでその功績を称えます。
行司を務める佐藤忠明さんは、今年で30年目になる大ベテラン!
行司をする上で心掛けているのは、食士の方々に名前で呼びかけることだそうです。
名前を呼ばれて応援されると張り切っちゃう気持ち、分かりますよね。
大会は3人1組で競う「小学生の部」、「団体の部」。
そして横綱を決める「個人の部」の3つの部門で行われます。
今年の団体の部には、日本を代表するフードファイター「MAX鈴木」こと鈴木隆将さんの姿も。
3分間で156杯を平らげ、会場を沸かせていました。
出場者だけではなく、来場者にも花巻の蕎麦に親しんでもらうため会場内には「そば茶屋」もオープンし、大会で使われているお蕎麦を楽しむことができます。
ダシの香りが効いた喉越しが良い美味しいお蕎麦でしたよ。こちらも大盛況でした。
テレビ局アナウンサー対抗の部
メインの3部門の他に、地元テレビ局のアナウンサー10人によって行う「テレビ局アナウンサー対抗の部」もアトラクションとして開催されます。
5きげんテレビ金曜MCである渡辺裕太さんも2年前に出場しましたが、結果は最下位。
今回は応援として駆けつけました。
出場するのは林アナと佐藤アナ! この日のためにたくさん練習してきました。
2年連続最下位のテレビ岩手。雪辱を果たすべく頑張ります。
決戦の時!
食士を林アナ、給仕を佐藤アナが担当し、制限時間3分間の戦いが始まります。
長年チアダンスをしていた佐藤アナ、軽やかなリズムでテンポ良く蕎麦をお椀に入れていきます。
林アナも無駄な動きをせず、スムーズに蕎麦を口に運びます。
固唾を呑んで見守る裕太さん。果たして結果は……??
なんと優勝!!!!!
記録は107杯! 息の合った二人のコンビネーション、お見事でした。おめでとうございます!!
横綱決定戦!
大会も大詰め。いよいよ横綱を決める「個人の部」がスタートします。
制限時間は5分間。歴代の横綱や早食い自慢が集結しました。
1組目にはこの大会で7度の横綱経験がある井本英明さんと、人気大食いYouTuberの海老原まよいさんが登場!
驚異のスピードで杯数を重ね、海老原さんが女性の歴代最高杯数243杯を記録して暫定トップに立ちます。
最後の3組目に登場したのは、第65代横綱であり、これまで裕太さんと共に「枝豆」や「納豆」の早食い大会に出場してきた盟友である岩渕恭史さん。
裕太さんの応援にも力が入ります。
勝負は2年ぶりの横綱を目指す岩渕さんと、前回大会2位の山神智洋さんによる一騎打ち状態に。
残り1分を残して200杯を超えた岩渕さん。勝敗やいかに!?
結果は岩渕さんが自己ベストを更新して246杯!
ところが……
なんと山神さんも同じく246杯という、前代未聞の事態に!!
同じ杯数だった場合は「年長者が横綱になる」という大会規定により、2月生まれで41歳の山神さんが初優勝!
8月生まれで40歳だった岩渕さんは、惜しくも横綱の称号奪還とはなりませんでした。
半年の違いで2位となってしまいましたが素晴らしい戦いを見せてくださった岩渕さん、そしてボランティアで参加されている給仕の皆さんをはじめ、全ての参加者の皆さんに拍手を贈りたいです。本当にお疲れ様でした。
林アナと佐藤アナは、次は120杯を目標に頑張るそうですよ。来年もぜひ応援してくださいね☆
動画はこちら!
5きげんテレビの画像
テレビ岩手で
月曜~木曜:午後4時45分~午後5時53分
金曜:午後3時50分~午後5時53分
に放送中!
番組内で紹介した話題を記事にしてお届けします。
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