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岩手革 ~使うほどに味わいを増す革製品~
2023.07.21
赤身肉のおいしさで食通をうならせる岩手短角牛。
その岩手短角牛の革を加工し、レザー製品を作っているのが盛岡市にある「岩手革」です。
自分へのご褒美にもぴったり。使うほどに味わいを増す革製品をご紹介します。
※放送時点の情報です。
岩手革の誕生
岩手短角牛は岩手の山の中で放牧され、自然に恵まれた環境で健康に育ちます。
代表の中村さんはもともと飲食店を経営しており、岩手短角牛の魅力を食以外の切り口で伝えたいと考えていたそう。
牛の健康を革でアピールすることで、そのお肉の美味しさをさらに引き立てようという思いから、岩手革の製作が始まりました。
品質に驚きの岩手短角牛レザー
岩手短角牛の皮は肉と同じく厚みがあり、丈夫で頼りになる素材として南部職人たちにも評価されています。
日本の牛とは思えないほどの厚みとボリュームが、岩手短角牛レザーの特徴です。
その上質さは、牛革素材の最高峰イタリアンレザーに匹敵するとの声もあがっているそう。
独創的なデザインに込めた想い
中村さんの工房では、岩手革の素材の良さを最大限引き立てるデザインにもこだわりが見られます。
シームレス名刺入れ 10,780円
 
ストレスのない牛だからこそストレスのない製品を作りたいという思いから、縫い目やボタンを一切使用しないシームレス名刺入れ。
岩手短角牛に対する想いが製品に込められています。
藍染の革製品
岩手革の製品には、岩手短角牛レザーの他にも藍染の革を使用した製品があります。
染屋たきうらコラボレーション長財布 66,000円
この藍染は盛岡市の染屋たきうらとのコラボレーションで実現しました。一点一点手染めなので、一つとして同じ柄はありません。
岩手の歴史や文化を象徴する藍染めと革の組み合わせは、一点ものの製品を生み出します。
岩手革の長財布
岩手革の製品は使うほどに味わいが増し、その魅力が一層引き立ちます。
熟練の職人によって手作業で染められた藍染め製品は、親子3代使えるようにデザインされており、愛着を持って長く使い続けることができます。
岩手革の製品は長く使いたくなる、自分だけの特別なご褒美としてぴったりの逸品です。


岩手短角牛の健康や歴史を大切にし、手作りの製品に込められた想いを感じながら、 自分だけの特別な製品を手に入れてみてはいかがでしょうか♪
お問い合わせ
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岩手革(いわてがわ)
【住】岩手県盛岡市紅葉が丘36-21
【TEL】019-613-5130
http://www.iwategawa.jp/

【主な取り扱い店舗】
■らら・いわて盛岡店
■道の駅いわいずみ
【インターネットからの購入】
■岩手革オンラインショップ
http://shop.iwategawa.jp/
■楽天市場
動画はこちらから!
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