海鮮たっぷり新メニューでひまつぶし!?
2023.04.13
久慈市の「道の駅くじ やませ土風館」にある地場食材レストラン「山海里」から、新登場のご当地メニューを紹介します。
※放送時点の情報です。
色んな食べ方が楽しめる海鮮ひつまぶし
こちらが、4月6日から提供を開始している新メニュー。その名も「三陸ひまつぶし」です！
三陸ひまつぶし（2,800円）※1日10食+予約
書き間違いではありません。本当にメニュー名は「ひまつぶし」なんです。
なぜ「ひつまぶし」ではなく「ひまつぶし」なのか？ その理由は…
2021年に「三陸沿岸道路」が全線開通し、旅行をするのがとても便利になった三陸。旅に思いを馳せながら、ゆっくりと色んな食べ方で食事をして、その時間を楽しんで頂きたい。 そんな思いから、この名前が付けられたとのこと。ユーモアのためだけに付けられた名前ではなかったんですね♪
由来にもある通り、色んなの食べ方が楽しめるのがこの料理の最大の特徴。
お店がオススメする食べ方を紹介しましょう！
お店がオススメする食べ方を紹介しましょう！
食べ方①：手巻き寿司
最初にご紹介する食べ方は、大きな器に乗ったちらし寿司を少しずつ海苔に巻いて食べる「手巻き寿司」。
「梅肉」「大葉」「ごま塩こんぶ」の薬味が付いてくるので、好みの味を調整しながら食べることが出来ます。
海鮮はすでに「漬け」になっているので、醤油を加えるかもお好みで大丈夫です。
食べ方②：味変
小鉢のとろろめかぶをよく混ぜてねばりけを出したら、
お茶碗によそったちらし寿司にかけてみましょう。
このとろろめかぶは味変用の味噌が入っているのがポイント。めかぶと味噌の組み合わせは新しいですね。
とろろのねばりけと味噌が、海鮮をまろやかに包みこんでくれるような味に変えてくれます。
とろろのねばりけと味噌が、海鮮をまろやかに包みこんでくれるような味に変えてくれます。
食べ方③：お茶漬け
最後はひつまぶしと言えば、やはりお茶漬けですね。
お茶漬けではぜひ、三陸真昆布の「とろろ昆布」を加えてみてください。
こちらのとろろ昆布は、岩手県で唯一の手削りで仕上げる久慈市の職人、四作雄治さんが作ったもの。
そんな久慈ならではの三陸とろろ昆布が楽しめるのも、このメニューの特徴です。
そんな久慈ならではの三陸とろろ昆布が楽しめるのも、このメニューの特徴です。
詳細は企業秘密という、旨味たっぷりの昆布ベースの出汁をかけていただきます☆
さっぱりしていますが、出汁のコクと味わいが強く、そこにさらにとろろ昆布の美味しさがやってきます。
さっぱりしていますが、出汁のコクと味わいが強く、そこにさらにとろろ昆布の美味しさがやってきます。
出汁は冷たいものと温かいものが選べますよ（春・夏は冷たいものが基本）。
１つのメニューで色んな食べ方、色んな味が楽しめて、まるでコース料理を食べている気分になれる「三陸ひまつぶし」。 ぜひ久慈に行ったら、この旨さの海にダイブしてください！
１つのメニューで色んな食べ方、色んな味が楽しめて、まるでコース料理を食べている気分になれる「三陸ひまつぶし」。 ぜひ久慈に行ったら、この旨さの海にダイブしてください！
お問い合わせ
地場食材レストラン 山海里（道の駅くじ やませ土風館１F）
【住】久慈市中町2-5-6
【営】11:00～17:00（L.O 16:30）
【休】なし
【TEL】0194-66-9111
※「三陸ひまつぶし」は1日10食+予約
【住】久慈市中町2-5-6
【営】11:00～17:00（L.O 16:30）
【休】なし
【TEL】0194-66-9111
※「三陸ひまつぶし」は1日10食+予約
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