５きげん知恵袋〜お正月にも！イクラ！〜
2023.12.11
お題となる食材と、それぞれの食材に詳しい博士がいち押しの食べ方を紹介してくれる「5きげん知恵袋」のコーナー。
今回のお題は「お正月用に！イクラ！」。
紹介してくれるのは魚博士、盛岡・Aコープ飯岡駅前店「純情館」の小松 尚さんです。
今回のお題は「お正月用に！イクラ！」。
紹介してくれるのは魚博士、盛岡・Aコープ飯岡駅前店「純情館」の小松 尚さんです。
※放送時点の情報です。
ちょうど良いイクラとは？
本日用意しているのは山形県産のイクラです。
イキイキとした艶があり、粒が大きすぎず、程よい柔らかさが魅力です。
孵化が近くなると粒は大きくなりますが、皮が硬くなってくるためあまり粒が大きすぎないイクラを購入するのがおすすめです。
孵化が近くなると粒は大きくなりますが、皮が硬くなってくるためあまり粒が大きすぎないイクラを購入するのがおすすめです。
簡単で美味しい味付け
簡単で美味しいイクラの味付けをご紹介します。
まずは買ってきた生のイクラを塩を入れたぬるま湯で洗い、ザルで水を切ります。
この時にしっかりと洗うことは大事ですが、真水につける時間が長いと硬くなってしまうので注意が必要です。
次にしょう油、酒、みりんなどに一晩漬けるとご飯がすすむイクラの完成です。
めんつゆでも簡単にできますが、希釈によって味の濃さが変わってしまうので、3倍希釈であればイクラの量の1割程度を目安に入れてください。
まずは買ってきた生のイクラを塩を入れたぬるま湯で洗い、ザルで水を切ります。
この時にしっかりと洗うことは大事ですが、真水につける時間が長いと硬くなってしまうので注意が必要です。
次にしょう油、酒、みりんなどに一晩漬けるとご飯がすすむイクラの完成です。
めんつゆでも簡単にできますが、希釈によって味の濃さが変わってしまうので、3倍希釈であればイクラの量の1割程度を目安に入れてください。
こちらは2〜3日で食べ切るようにしましょう。
もし食べきれない場合は冷凍保存をおすすめします。
もし食べきれない場合は冷凍保存をおすすめします。
魚博士のいち押し！やっぱりイクラ丼
一番王道で一番美味しい食べ方が「イクラ丼」です。
今回はしょう油、酒、みりんの他に、鷹の爪を入れて漬けることで殺菌も兼ねているそうです。辛さはほとんどありませんので美味しくいただけますよ。
またアクセントとして細く切った柚子の皮を散らすのもおすすめです。
1年の締めくくりや、1年の良いスタートにイクラ丼を作ってみてはいかがでしょうか。
またアクセントとして細く切った柚子の皮を散らすのもおすすめです。
1年の締めくくりや、1年の良いスタートにイクラ丼を作ってみてはいかがでしょうか。
動画はこちらから！
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