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バリスタが淹れたコーヒーと限定パンケーキ|YAMANECO COFFEE LAB×Lilyの画像
バリスタが淹れたコーヒーと限定パンケーキ|YAMANECO COFFEE LAB×Lily
2023.04.13
円錐形のホールがシンボルの久慈市文化会館アンバーホールから、ロケーション最高のホール2階のカフェ「YAMANECO COFFEE LAB×Lily CAFE&Roastery」をご紹介します。 2022年の8月にオープンし、誰でも利用することができますよ。
※放送時点の情報です。
全国大会上位の腕が味わえるコーヒー
コーヒー
こちらのカフェのバリスタである田端涼輔さんは、2018年に「地域おこし協力隊」として三重県から久慈市に移住されました。
2023年3月に東京で行われた、ブラックコーヒーの味を競う大会「CBT JAPAN2023」(全国から64人参加)では上位8位に入った腕前の持ち主です。
コーヒー
カフェでは主に「シングルオリジン」と呼ばれる、1つの農園で生産された豆から淹れたコーヒーを提供。他の農園の豆と混ざらないので、産地の土壌や作られ方などの情報が明確な味となるそうです。

今のオススメはメキシコ産のこちらのコーヒー
■メキシコ パチェ COE(700円)
メキシコ パチェ COE
飲む前から華やかな香りに包まれ、一口飲めばオレンジやパパイヤのような明るい酸味が口いっぱいに広がり、飲んだ後にはミルクキャラメルのようなコクのある甘さが長く残りますが、スッキリと飲むことができます。
店内で飲まれるだけではなく、豆を買って行かれる方も多い人気の豆です。
同級生ユニットが作る絶品スイーツ
スイーツやランチも人気のこちらのカフェ。作っているのは北上市出身の藤井陽日さんと岩手町出身の木戸口璃七さんによるユニット「Lily」です。
バリスタの田端さんから声をかけられ、お菓子を担当することになったとのこと。

その人気のスイーツの中でも注目なのが、1日に1食しか食べられないこちらのパンケーキ。
■いちごのパンケーキ(1,200円)
いちごのパンケーキ
ナイフを入れただけで柔らかさが伝わります。
いちごのパンケーキ
口に入れるとふわっシュワ〜っと、一瞬噛んだらすぐ溶けていきました。
いちごの甘酸っぱさと、生クリームの濃厚なコクと、バニラアイスクリームの美味しさがたまりません。
いちごのパンケーキ
作る上で特に気を遣っているのがメレンゲの硬さ。メレンゲが柔らかすぎるとパンケーキは硬くなり、逆に混ぜ過ぎてメレンゲが硬いと水分が多くなってペシャンコになってしまうそうです。
いちごのパンケーキ
爽やかで、まるで春風のようなパンケーキでした♪
限定のいちごの他にも、レギュラーメニューのパンケーキもあるので安心してください。
■スフレパンケーキ(800円)、スイートポテトパンケーキ(1,100円)など
スフレパンケーキとスイートポテトパンケーキ
さらに、毎月1回の「お菓子の日」には、季節の形のクッキーも販売されて人気となっています。
■クッキー(1缶 2,000円)※お菓子の日に販売(毎月1回)
クッキー
お問い合わせ
YAMANECO COFFEE LAB×Lily CAFE&Roastery
YAMANECO COFFEE LAB×Lily CAFE&Roastery(久慈市文化会館 アンバーホール2F)
【住】久慈市川崎町17番1号
【営】10:30~18:00
【休】火(2023年4月20、21、22はパンケーキ、ランチ休み)
※詳しくはインスタグラムにて
5きげんテレビの画像
テレビ岩手で
月曜~木曜:午後4時45分~午後5時53分
金曜:午後3時50分~午後5時53分
に放送中!
番組内で紹介した話題を記事にしてお届けします。
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