５きげん知恵袋 ～しょうが焼き～
2024.01.29
５きげん知恵袋、今回のお題は「しょうが焼き」。
みんなが大好き「生姜焼き」。お肉博士の肉のさんた・多田孝志さんがおいしい「しょうが焼き」の作り方を教えてくれます。
みんなが大好き「生姜焼き」。お肉博士の肉のさんた・多田孝志さんがおいしい「しょうが焼き」の作り方を教えてくれます。
※放送時点の情報です。
豚肩ロース
肩ロースは赤身と白身のバランスが良くて旨味がギュッと詰まっている< 肉質も柔らかくて「しょうが焼き」にはピッタリ！
しょうが焼きのタレ
今回の「しょうが焼き」のタレはしょう油、酒、みりん、ザラメ、しょうがを使っている。
ザラメはフライパンに入れて溶かして甘みを出す。ザラメをお勧めするがひと手間かかるので白砂糖を使っても良い。
ザラメはフライパンに入れて溶かして甘みを出す。ザラメをお勧めするがひと手間かかるので白砂糖を使っても良い。
焼き方のポイント！
タレでお肉を漬け込まない程度に焼く。一度、お肉を取り出す。お肉が必要以上に加熱されず柔らかいままに仕上がる。
タレを追い焼きしてとろみの出たタレをお肉にかける。このひと手間で「しょうが焼き」がおいしくなる。
タレを追い焼きしてとろみの出たタレをお肉にかける。このひと手間で「しょうが焼き」がおいしくなる。
森田アナ「おいしい～お肉が脂っぽくなくタレが旨味を増している」
多田さん「タレとお肉が抜群のバランスですね」
多田さん「タレとお肉が抜群のバランスですね」
多田さんいち押し！豚バラのしょうが焼き
今回紹介した同じタレで作ります。豚ばらの小間切れ、タマネギ、ピーマンで仕上げてます。
タレの追い焼きはしない！豚バラからの脂がおいしさを増してくれます。
森田アナ試食「あまみ、旨味がすごい。ピーマンのシャキシャキ感もおいしくて野菜との相性も抜群ですね」
肩ロースと豚バラの違いは？
多田さん「どちらも肉質的にはやわらかいが豚バラの方が脂身が多い。豚バラは野菜と一緒に仕込む。肩ロースはお肉がインパクトがあるのでこのまま1枚焼きで！」
動画はこちらから
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