新店舗で「泳ぐホタテ」を味わいつくす！
2023.04.12
釜石市の釜石大観音のすぐそば、三陸の新鮮な魚介を全国に届けるお店「ヤマキイチ商店」から、春のオススメ「泳ぐホタテ」と、2022年にオープンしたばかりのお食事処「与助」を紹介します。
※放送時点の情報です。
ヤマキイチ商店の歴史
創業34年のヤマキイチ商店。創業当初はワカメ屋からスタートしたそうです。
今では看板商品の「泳ぐホタテ」が県内外から人気を博しており、他にも「活アワビ」など数多くの海産物を取り扱っています。
今では看板商品の「泳ぐホタテ」が県内外から人気を博しており、他にも「活アワビ」など数多くの海産物を取り扱っています。
なぜ「泳ぐホタテ」？
その看板商品である、大きく品質の良い三陸産のホタテ。なぜ「泳ぐホタテ」という名前なのか理由を聞いてみました。
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最初にホタテを取り扱った頃は、まだ関東までは元気なホタテが届いていなかった時代。
「地元で見るような元気なホタテを届けたい」という思いから、この名が付けられたそうです。
「やはりホタテは、大きさ・中身の良さ・鮮度の良さの三拍子が大切」と語ってくださいました。
<最初にホタテを取り扱った頃は、まだ関東までは元気なホタテが届いていなかった時代。
「地元で見るような元気なホタテを届けたい」という思いから、この名が付けられたそうです。
「やはりホタテは、大きさ・中身の良さ・鮮度の良さの三拍子が大切」と語ってくださいました。
「泳ぐホタテ」食べてみました！
その看板商品である、大きく品質の良い三陸産のホタテ。なぜ「泳ぐホタテ」という名前なのか理由を聞いてみました。
男性の手のひらが埋まるほど大きい貝殻で、すでに驚きですが…
開けてみると……
貝殻の端まで中身がギッシリ！！
肝の部分が外側に張り出しているのが、活きがいいホタテの特徴とのこと。
3月〜4月は産卵時期なので、卵巣が大きくなっています。新鮮であれば卵の部分もお刺身で頂けます。
そしてこの立派な貝柱！
大きさ、厚さ、歯応えはもちろん、何も味付けしなくても美味しいほどの強い甘みが感動的です。
男性の手のひらが埋まるほど大きい貝殻で、すでに驚きですが…
開けてみると……
貝殻の端まで中身がギッシリ！！
肝の部分が外側に張り出しているのが、活きがいいホタテの特徴とのこと。
3月〜4月は産卵時期なので、卵巣が大きくなっています。新鮮であれば卵の部分もお刺身で頂けます。
そしてこの立派な貝柱！
大きさ、厚さ、歯応えはもちろん、何も味付けしなくても美味しいほどの強い甘みが感動的です。
新たにお食事処がオープン
ヤマキイチ商店では2022年9月、訪れた方にもその場で「泳ぐホタテ」を味わってもらいたいという思いから、本社・加工場の隣にお食事処「与助」をオープンしました。
店内は落ち着いた空間で、テーブルには釜石市の杉の木材を使っています。
人気ナンバーワンのメニューは、ホタテを味わうために建てられたお店にふさわしい、ホタテづくしの料理。
泳ぐホタテ御膳（1,650円）
お刺身…
ホタテごはん…
さらにホタテのコロッケまで！
産卵期ならば、先ほど紹介したホタテの卵のお刺身も付いてきます♪
持つとプルンッ、食べるとトロッとして、磯の香りと白子やウニのような濃厚な味わい。
日本酒と一緒に頂けたら最高な味です！
「泳ぐホタテ」を豪快に殻ごと焼き上げた浜焼きも人気です。
何度見てもすごい迫力。
少し醤油をかけて焼くことで、香ばしさも加わりさらに美味しくなっています。
感動の味を自宅でも！
「与助」の店内には加工品販売コーナーもあります。
先ほど頂いた「泳ぐホタテの浜焼き」も、ご自宅で楽しむことが出来ます。
「泳ぐホタテ」はヤマキイチ商店の公式ホームページからも購入できますが、ぜひお出かけスポットとして赴き、現地で味わってみてください！
お問い合わせ
ヤマキイチ商店
【住】釜石市平田町1-50
【TEL】0120-26-5749
与助
【営】日曜11:00～14:00（月曜～土曜 予約制）
【TEL】0120-26-5749
【HP】ヤマキイチ商店で検索
【住】釜石市平田町1-50
【TEL】0120-26-5749
与助
【営】日曜11:00～14:00（月曜～土曜 予約制）
【TEL】0120-26-5749
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